フィリップス シェーバー 9000 プレステージ のデザイン力は、カルチャーショック
- >> 2018.11.08 Thursday | 癒し | posted by pluriel |
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【フィリップス アンバサダー限定「シェーバー S9000 プレステージ」モニター企画】に参加しています。
こちら、公式URL
https://www.philips.co.jp/c-m-pe/face-shavers/s9000-prestige
のプレステージSシリーズをじっくりしっかり使わせていただいております。
今まで持ったシェーバーの中で、一番ガジェット好きの完成をそそるシェーバー
肌への負担は他社製品より少なく、かつ肌荒れせずに剃れている感覚は得られます。
※フィリップ社のシェーバーも過去使ったことはあります。
※本記事、後の記事で記載いたしますが、価格に対する評価は別軸です。
割り切って、購入するなら所有欲を満たすアイテムであると感じています。
Qi規格対応、ワイヤレス充電パッド付属。置くだけで充電が可能(満充電:3時間)
という機能は、スマホ並の近未来感覚です。
まずは、
シェーバーとしての性能面。
・最高水準の深剃りを実現する、ナノプレシジョン刃搭載
・肌にやさしい、スキンコンフォートリングプラス採用
の機能によって、「深剃りできてるのかな?肌に優しめに感じるから深剃りできてないかな?」という感覚の中、しっかり深剃りできているということを体感できています。
私の場合、この製品を慣れてきている中で、割と長時間肌に充てて往復させているのですが、
3つの刃が必然的に”面”で、肌に触れるようなつくりになっているので、
削ってやるぜ!みたいな勢いで、深剃りすることが無い状態で、髭剃りを続けられています。
ブラウンなどは、気になるところがあると割とピンポイントで往復させ、深剃りさせることが多く、必然的に肌が少々やられることがあったことは確かです。
=剃れている認識。結果的に、肌を犠牲にして、安心感を得られてはいました。
それがフィリップスでは、無いですね。ただ、軽く剃った感覚では、”弱い”ような感覚にはなります。
剃る方式が違うので、致し方ないという印象です。
※ 過去、フィリップス社の3つ頭のシェーバーは使用していた経験がありますが、弱い、ほぼ剃れた感覚が無い。という印象で、他社シェーバーないしはカミソリとの併用で過ごしていました。
デザインも洗練されており、見た目以上に日本人でもグリップをしっかり保てるサイズ感。メタルな見た目で、高級感を演出していますが、思った以上に軽いです。
軽いとはいえ、安定感のある重さで後述しますが、長く使っていても疲れない程度の体感重量です。
ヘッドの柔軟性と線ではなく面で肌に刃を充てるというアプローチが、かなりのプラスに働いているような感覚です。
これらの首根っこと、歯の面自体のちょっとした傾きが
心地よさにかなり貢献しています。
長期間使ったのちの状態は、まだわかりませんが、元の確度に戻る抵抗感が気持ち良いでベルで設計されているため、しっかり剃れているという(気持ちの上での)フィードバックにつながっている感覚です。
この先は、かなーりネガティブな点です。
これは、乗り越える必要があるポイントです。
※これを割り切れられれば、この製品の所有欲をものすごく楽しむことができると思います。
ケース:決して持ち歩くようではないです。
出張とか、簡単な旅行に行く際は、この製品は置いていこうかと思うレベルです。
長期海外旅行とかには、キャリーの中に入れてしまえば気にならないので、持っていくかもしれません。
・おそらく、この感覚がシェーバーに高級感を求めたことが無い私が思いつく持ち歩きシーン
要は、ケースが大きいです。
ただ、恰好は良いです!
充電機能のためにケースが大きくなったといっ過言ではないです。
そこそこ充電が持つので、本体だけ単体で持ち運べるケースを付けていただいていたら
感想は確実に変わっていました。
日本で、新幹線で1泊2日とかカバン一つで行きそうなシチュエーションの場合。
ケースが確実にデカすぎるのです。これさえクリアできれば、、、、シェーバー本体自体は、ワイヤレス充電の付加価値もあり、価格に対する背伸び感を乗り越えることができれば、満足度の高い製品であるといえる感想を持ちました。車のトランクに無造作に鞄を複数放り込んで旅行!!とかいうシチュエーションは、持っていきたくなるセットであるとは思えます。次回に続く・・・・(to top)