Lets note SX/NXシリーズの中身を資料としてアップ。
分解とは趣は異なりますが、中身が大好きな方向きということで
Lets note CF-SX/NX ハードディスクとクッション(緩衝材)
過去のモデルでは、緩衝材の大きさやら厚さを変えていたケースがありましたが
今回は、ベタな設定。
SSDが普及し始めているので、有りな方向性かと。
メインボードと小型ファン
今回、受熱板のアルミダイカストには、小径の冷却フィンを数多く設けることにより効率アップ。
要は、小さな突起物が複数設置され、風の通り道での放熱面積を稼いで性能アップ。
それに加え、ファン形状も新開発し従来型より7%の風量アップを実現。
トップケース
従来の樹脂製から
マグネシウムな頑丈設計へ変更。
機能云々より、質感UP。
といいつつ、質感だけでなく薄型化やキーボード入力時のたわみを軽減することに貢献。
キーボード
リーフ型キーボード採用
ホームポジションからの指の動きを考慮し、キーの左上と右下の角を丸くすることで、指の動きをスムーズに。誤入力を減らし、文書制作のスピードをアップ。また会議室などでも気兼ねなくタイピングできる、静音設計です。 *従来モデル(CF-N10)で誤入力率が7%以上の方(11名)の平均値を比較。パナソニック株式会社調べ
とありますが、母数やら対象やらに起因し
統計学的には信憑性はありません。
とはいえ、実物を触ってマイナス面は感じられませんでした。
ボトムキャビネット
先に
http://searched.jp/?eid=670に載せていますが
人が乗っても
大丈夫な程度。