BenQ TK800を体感して
- >> 2018.06.30 Saturday | Movie | posted by pluriel |
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★【BenQアンバサダーのイベント】に参加させていただきました。★
現在、ワールドカップ真っ只中ですが、製品を体験するコンテンツとしてサッカーの映像をデモンストレーションいただき、
一足先に「サッカー試合の熱」を感じることができたイベントでした。
まずは、製品から得られた印象として
4Kコンテンツを気軽に体感できる高輝度3000ルーメンのデバイスとして、好印象をもちました。
デバイスの想定されている使い方:
基本的な使い方は、テーブル・棚置きを想定されている製品とのこと。
実際に拝見した投影は、少し暗めのカフェのような会場で、
くっきり映像を視認できるレベルのしっかりした性能を持っている製品と拝見しました。
映像のモードとしては「フットボールモード」でサッカーの試合を拝見。
肌の色合いや芝の色・風合いを再現したモードとして、前後を積極的に確認することはできませんでしたが
違和感のない映像に仕上がっていることは確認できました。
スポーツ好きの方には「フットボールモード」の他、「スポーツモード」も搭載されており、楽しみ方のバリエーションを増やせる機種であることは間違いありません。
個人的には、これらのモードをゲームやアニメタイトルで試して見たい…
と、思ってしましました。
良い方向に転ぶのか、悪い方向に転ぶのか、気になります。
・悪ければ切れば良いだけですが。
この製品の惹かれたポイントはこちら
・製品開発コンセプトとして重要視されていた点である「セットアップを簡単」ということが実際に簡単にできそう。
・色域(色表現・再現の幅)が、従来製品に比べ、広い。(再現性が高い)・オフィシャルの話ではありませんが、完全なる暗所の場合、300インチ相当。映画館なみの表示ができるそうです。
※16mも離れる必要があるそうです。・・・現在の機種では、Wi-Fiには対応していないが、今後考える可能性があるそうです。
家庭でのプロジェクター導入する際の入門機種として、選択肢に十二分に入る機種だという感想です。機会があれば、導入を検討したいところです。
引越し先の他の荷物などの環境次第・・・
本体デザインは、シンプル!!!
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CHAPPiE /映画 チャッピー
- >> 2015.05.12 Tuesday | Movie | posted by pluriel |
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『第9地区』の監督が描く人工知能「AI」作品
http://www.chappie-movie.jp/
を試写会で一足先に、拝見。
ロボットSFが好きな方は、映画館に観に行く価値ありです。
オチまでの導線は、微妙ですが
それでも楽しめます。
事前に見ておいた方が良い作品をあえて、挙げます。
「第9地区(字幕版) - ニール・ブロムカンプ」
「ショート・サーキット(字幕版) - ジョン・バダム」
「ロボコップ (字幕版) (2014) - ジョゼ・パジーリャ」(旧作の方が良いかも)
さて本題。
ロボットの動きは、ロボットっぽくもありスムーズな人間に近いロボットでもあり。
中の人として、シャールト・コプリーが演じています。
早い話は、モーションキャプチャ。
これにより、物語に感情移入しやすくなっています。
映画の盛り上げに大きな効果を上げています。
この演出はかなり有効で、単なるロボットにならないための良いアクセントになっています。元ネタ
下記も見ておいた方が楽しめると思いますが、オチ/ネタバレに近いので、反転で見れる程度に
「Transcendent」
「LUCY」
これらの作品の前に、この作品が公開されていれば、
インパクトは計り知れないレベルになっていたかも。
これらの作品を見た上で、チャッピーを見ているので、
「あぁ、そういうことですか。」程度に収まってしまいました。
スカッとはしないかもしれませんが、
ロボットをテーマにした作品になじみがある方は、ぜひ映画館で。
この作品も、何かしらの部分で、オマージュされるような
SFロボットものの布石となる作品になることでしょう。
かわいくないのに(そもそも警察用のロボットなので)
かわいいCHAPPiE
今後の映画で、ゲストとして描写されるとかがあれば、個人的にもうれしい限り。
<追記>
A Compilation of Robots Falling Down at the DARPA Robotics ChallengeJUGEMテーマ:映画
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インターステラー ブルーレイ スチールブック仕様(2枚組/デジタルコピー付) Blu-ray
- >> 2015.02.09 Monday | Movie | posted by pluriel |
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インターステラー ブルーレイ スチールブック仕様(2枚組/デジタルコピー付) Blu-ray
そもそも映画館にて、感動したので、
普通に購入。
宇宙もの、SFものが、好きな方はもちろん、家族愛がたまらんという方には、非常におすすめな作品。
が、しかし限定ブルーレイ スチールブック仕様が
鬼の初回限定/在庫切れ
HMVで、3月頭現在、在庫復活の模様
セール価格(税込) : ¥4,690 値引き : ¥1,563(25%OFF)
下記、ヨドバシカメラ 2月10日時点:まだ在庫有り!!
作品が好きで、手元に置いておきたい人は、定価以上で買わなくて良いと思います。
私には、なんのアドバンテージもないが
ヨドバシカメラをお勧めします。
http://www.yodobashi.com/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A9%E3%83%BC-Blu-ray-Disc/pd/100000009002249462/
【ご注文商品】
---------------------------------------------------------------
・「インターステラー [Blu-ray Disc]」
予約品 発売日 2015年04月07日(発売日前日お届け商品の場合は発売前日の日付となります)
合計 1 点 5,310 円
あとの定価売り程度で在庫があるのは、楽天ブックス位か・・・
…定価以上で転売とかだったら、もっと経済回るヤツでやってもらいたい。。。特典
ブックレット“Interstellar: Beyond Time and Space”(縮小版/ソフト カバー/日本語/48ページ)
期間限定特典
デジタルコピー by Flixster(字幕版)
初回映像特典
ドキュメンタリー:『サイエンス・オブ・インターステラー』
*未知なる旅への挑戦
*舞台の裏側:クーパーの農場”
*砂嵐
*“Tars”と “Case”
宇宙の音色〜ハンス・ジマーの世界〜
*デザインを極める:映画の中の宇宙服
*宇宙船エンデュランス号
*アイスランド・ロケ:ミラー博士の星/マン博士の星
*宇宙船レインジャー号/ランダー号
*リアルな映像を〜精巧なる模型〜
*無重力状態の再現
*『インターステラー』の世界
*時空を超えて
*ファイナル・メッセージ
*予告編集
- オリジナル劇場予告編「Lee」編
- オリジナル劇場予告編「Wonder」編
- オリジナル劇場予告編「Memories」編
- オリジナル劇場予告編「Mankind」編
『インセプション』 『ダークナイト』3部作のクリストファー・ノーラン監督 作品
鬼才クリストファー・ノーランと、アカデミー賞受賞Wキャストが仕掛ける、衝 撃の宇宙体験
地球の寿命が終わる。人類の挑戦が始まる。
<収録内容>
[Disc]2枚
・画面サイズ:169:00
・音声:5.1chサラウンド - 日本語, DTS HD-Master Audio 5.1 - 英語
・字幕:日本語, 英語 SDH
※数に限りがございます。なくなり次第終了いたします。
<ストーリー>
地球の寿命は尽きかけていた。
居住可能な新たな惑星を探すという人類の限界を超えたミッションに選ばれたの は、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男。
彼を待っていたのは、未だかつて誰も見たことがない、衝撃の宇宙。
はたして彼は人類の存続をかけたミッションを成し遂げることが出来るのか?
鬼才クリストファー・ノーラン監督×アカデミー主演男優賞受賞マシュー・マコ ノヒー×アカデミー助演女優賞受賞アン・ハサウェイ
世界最強の監督とキャストが仕掛ける、衝撃の宇宙体験JUGEMテーマ:映画
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映画 GRAVITY は、かなりのお勧め
- >> 2013.12.16 Monday | Movie | posted by pluriel |
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映画 GRAVITYゼロ・グラビティ の薦めアトラクションを楽しんでいる感覚を味わえる素晴らしい映像作品です。※funnyな内容ではないので、覚悟は必要。部位欠損あります。ここまで、充実している作品という認識を全く持たずに観たので、衝撃を受けました。この映画、個々数年観た中で1,2を争うほどの良作。基本、宇宙空間と宇宙船の中。以上。なのに、演出がうまい。モノ作りの醍醐味を感じさせる見事な”作品”です。時折挟むお遊びの要素を一掃させる場面展開とウィットに富んでいない(富んでいるのと良い意味で双璧)会話の置き方がシーンの置かれているシチュエーションを見事に描いている。ただの宇宙での映画ではあるもののモンスターがでてくるよりスリリングな展開が待ち受けておりそれをシナリオの中に実にうまいプロットとして展開されている。これを音楽無しだったら・・・と思うと残念な点もありますが、キャストを使ったヒットを狙っている路線ではこの線が妥当という感触。3Dで観た方が良いのは(to top)もちろん。TVでCMありの状態で観たら絶対面白さが伝わりません。宇宙の予備知識が無くてもエンターテイメントとして楽しめます。久々に試写会では無い作品のネタを書こうと思えた実にすてきな作品です。
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Pacific Rim ジャパンプレミア
- >> 2013.08.06 Tuesday | Movie | posted by pluriel |
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今更ながら
映画
パシフィック・リム ジャパンプレミアの話!
行ってきました
ジャパンプレミア@7/28
・・・日本ネタの比重が高いながら、公開が遅かった点が気になるのですが。
ネタバレは、しません。
※とはいえ、タイトルの意味位、頭に入れといた方が良いので記載。
Pacific Rim:環太平洋地域
この映画
ネタ(設定)の宝庫
むしろ、設定でできているといっても過言ではない。
観る前に一番、気になっていた点。
「なんで二人でシンクロしてんの?」
ということは、冒頭すぐに発言があります。
へー
って、成らない訳ですが、
非情にも話は、そこそこテンポよく進みます。
※上映時間145分
決して短くはないですが。
その時間を感じさせない程度のネタのオンパレード
1個ネタを頭に入れて、次のネタに活用していき
ストーリーが進行します。
この要所要所のネタが細かい。
わざわざ説明しなくて、濁して良さそうなところまで
説明してくれるところがあるので、
特撮系が好きな人には、たまらん作品な訳です。
あれがこうなのかー。というのがあって、
仮想の技術をこういう風に使うんだ!すげー
って、成れます!!
たまらん、たまらん。
おっと、というのは置いておいて
各キャラクターのサイズ比がすごく細かく描かれています。
是非とも、映画館で
3Dでの鑑賞をお勧めします。
自宅では、自分より大きなスクリーンで
大きなものが暴れる画なんて、体験できませんから。
(最近は、良くてちょっと大きい程度でしょうか。)
豊洲で、レッドカーペットの状況をスクリーン経由で拝見していましたが
記事とかで、芦田愛菜さんを英語上手い!凄い!みたいな書き方をしているメディアが多いですが…
って、番宣なので当然そうなるわけですが、
そのお膳立てとして、菊地凛子さんがしっかりフォローされていらっしゃったことの上に成り立っていました。
本編英語のセリフというセリフがないにもかかわらず、英語で映画に出たんだ。と世間的に見えてしまうのは、どうも違う気してみたり…この映画のメインの言葉をピックアップ
・KAIJU
漢字で書くと、怪獣。
そのままです。
ロボットじゃありません。
海から出てくるのに、地上もイケます。
危機管理レベルのようなランクがあります。
この設定の細かさが肝です。
ロボットは、次点。
・人型巨大兵器 イェーガー
でかいです。
映画館で確認すべき点は、
然るべきして、でかいモノとして存在するのではなく、
ちゃんとデカいのです。
人とのサイズ比較、
建物とのサイズ比較、
だけでなく、周囲の小道具にも目を光らせてください。
”圧巻”の迫力しか感じないのは勿体無いです。
精密に設定されているロボットです。
・パイロット
ここの背景(メインキャストだけでなく)を
もっとしっかり描いてくれてたら
もっと良い映画になっていたハズ。
ただ、それをやると尺的に不足過ぎるので
本作品の落としどころは、妙手なところ。
日本人だから菊地凛子さんに感情移入するってことは
無いです。
残念ながら。
芦田愛菜さんを目当てに行く方は
あまり期待しない方が良いです。
ハリウッド映画だからって、英語を話すとは限らないんだからね(ツンデレ風)
そして、イェーガーの中にいるからと言って
スーパーヒーロー/ヒロインではない点が
作品の評価を上げることに一役買っているかと思います。
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3DハイビジョンムービーGS-TD1 1st Impression
- >> 2011.08.04 Thursday | Movie | posted by pluriel |
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このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)
端正な後ろ姿。
ボディー右側に見えるのは、まぎれもなく
赤のRECボタン。
フロント
…Wall…
2眼。
しかも水平配置。
これ、
JCV
本格2 眼3Dハイビジョンムービー
Everio (エブリオ) GS-TD1
3Dハイビジョンムービーカメラという製品。
本格、という言葉が付いていますが
JCV開発の最新プロセッサ
「FALCONBRID(ファルコンブリッド)」 搭載の
3Dへの意気込みが感じられるデザインです。
プロトタイプ君(勝手にクン付けしました。)
と、市販バージョン GS-TD1
視差により、録画後の画面で
立体的に見えるようレンズ間の距離などを
プロト機により、さまざまなデータを収集した結果、
現在の仕様になったとのことです。
※人によって眼球間の距離は、一律では無いですし
仮に同環境であっても、
”感じ方”に個人差があります。
そんな中、その場で撮影した
3Dの動画が、
3Dテレビに映し出されるのを観て
(テレビは、3Dメガネをかけるタイプ)
大の大人が大興奮。
〜JVCさんのコンセプト〜3D動画がプロのソースとしてではなく、
その日、初めて触った人でも撮れてしまう事に
驚き。
※しかしながら反省点は、数多。
ぱっと思いつくだけでも
…そもそもビデオカメラに慣れていないのが前提にあるとはいえ…
明るいレンズを使っているとはいえ
それなりの光量が必要。
手ぶれを映像の受け手として確認すると
…練習しないと相当厳しい。
レンズのカバーが
ボディーサイドのレバーでの手動開閉なため
開け忘れ!!
これ、大事な時にやってしまうと痛いです。
(画面表示と音でアラートは有りますが、その一瞬が痛恨なのです)
ざっくりとした特徴。
気になった方は、こちら
http://www.jvc-victor.co.jp/dvmain/gs-td1/feature01.html
個人的に気になったので、確認した点。
マイクがLR設置、物理的に距離があるので
音空間の捉え方に下記の機能があるのか?
・PCMレコーダーの流行のように
"ZOOM","WIDE"などの
音の奥行きなどを再現する機能の有無。
Ans. 搭載していません。
ということで、動画など
本気で映像ソースを作りたい方は
録音機材の入手も狙うと良いかもしれません。
ビクターオリジナルの新世代映像エンジン
“FALCONBRID”は、業務用機器を含め、続々展開予定!とのことです。
・ネーミング FALCONBRID の由来 :ふぁるこん と はいぶりっど の語呂から
生産コスト以上の性能が潜んでいる製品が好みの方は、3D動画への1歩を踏み出すには本機種 GS-TD1はOKなレベルだと思います。
(少なくとも、撮るにも観るにも
思考錯誤する面白みがあります。)
間口は開けているものの
その後の敷居が高いという所感。
間口:3Dソースの視聴環境が既にあれば、入手してすぐに楽しめる。
・3DブルーレイレコーダーやPS3を接続する感覚で!
敷居:ソースの加工方法が限定されている。
・(例)WindowsOS上での編集を前提としているツール。
・Macは、後手?というか現在サポートなし。
・その後の展開方法。配布やYoutubeへアップが未知数。
・ちょっとでも凝り始めるとソースの加工にそれなりのスペックを持ったPCが必要。
JUGEMテーマ:プロダクトデザイン(to top)
AQUOS クアトロンをハードな面から観てみる
- >> 2010.08.13 Friday | Movie | posted by pluriel |
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このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営する レビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)
液晶テレビ自体の目的からは
少々ズレがありますが
AQUOS クアトロン
AQUOS quattron /SHARP
の店頭や外出先でのチェックに
覚えておいたら面白いネタを
まずは、映像。
直接、画面観るアクションの中で感じられるであろう事項。
黄色 ※黄色といっても紙に載る黄色ではなく
黄色い光。
故に、ゴールド(GOLD)の表現力UPに一役。
(とはいえ、設定次第で感じ方は変わります。)
・金も人間の目に映っているのは、反射した"金色の光"という面で、アドバンテージ。
色の分布を表現した図。
家庭で使用する場合、
観る人のソース(番組のジャンル)などに因るので
参考値ですが、カバー領域が広くなっています。
そんな仕組みを使って
巧い具合に映像の表現力を活用する4色マルチカラー表示技術。
”超解像高精細表示”
…超。とか、高。とか
入り乱れていていますが…
1単位あたり
(これを"1単位"すると
MAZDAのロータリーエンジンみたいに
性能の数値化にて、直接対決させる
意味合いが薄れてしまうのですが)の
細かさが地味に変わった。
ということです。
上図では、ON/OFFな表現がされていますが、
+輝度などの要素が加わってくるので、単純な話では無さそうです。
個人的には、これがもっとコンパクトなInchに落ちてきて欲しいところ。
<30-inchのiMacを部屋に入れて、びっくりした位なもので>
本題。
パーツがバラされたのが
お好きですか?
そんな方のために
”ARSS”搭載 AQUOS クアトロン
のスピーカー(これでも抜粋)
http://www.sharp.co.jp/aquos/lineup/
まぁ、PC経由で見ている方には
既に視界に入っていると知りつつ…こんな様子です。
ブラウン管の時代は、既に終わったと言わんが如しなスピーカー群。
クアトロンの見所(って機械の話)で、液晶を拡大した場合。
赤・黄色・青・緑
緑、赤、黄色、青
Red,Green,Blue,Yellow
?デジタル拡大鏡の設定?と思いきや
SHARP海外サイトからたどった結果
ここに行きつきました。
http://www.aquos-world.com/usen/product/3_4.html
虫めがねの行きつく先は
色の順序。右から
赤、黄色、青、緑 http://www.sharpusa.com/
この過程で、SHARPのUSAサイトのURLを初めて知りました。
JUGEMテーマ:プロダクトデザイン
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リビングという環境に活きるクアトロン
- >> 2010.08.09 Monday | Movie | posted by pluriel |
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このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営する レビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)シャープ/クアトロンをしっかりと体験してまいりました。
上記HPに一般向けの技術情報が触りとして判りやすく掲載されております。この歴史の中。および他社の製品を含め、長く”3原色”で一般家庭のテレビは[あたりまえ]になってきました。そこに新たなポイントを刻む製品/技術と言ってもほめ過ぎでは無い位、地味なインパクトを有す”ジャンル”という所感です。クアトロン(Quattoron)
クアトロ(quattro)と電子(electron)を組み合わせた造語
Audiのquattroという表現でピン!と来る方もいらっしゃるでしょう。
イタリア語で「4」:quattro
4色になって何が変わるのか知りたい方は、冒頭のシャープさんのHPをぜひ確認してください。
店頭では見られないハード的なネタは
追って展開します。
おいしいコンテンツ知っておきたい、色の話。(色彩光学入門)普通に勉強になる教材です。夏休みのひとネタに使ってもおつりが来るくらいなボリュームです。新しいから入手するのではなく仕組みがどんな物かを知った上ですとより、そのアイテムを楽しめるかと思います。さて
インプレッションですが、
私が挙げたいポイントは
映画(クラシック)モード
グレインノイズやジャダーをあえて
観せる方向で処理を行う
いわば、"映像を一般的なデジタル補正された綺麗な画"から
フィルム ライクなノイズを排除しないモード。
(※今もフィルムは、大事な要素です。)
TVドラマでも、たまにフィルムにこだわって撮影される作品があったりします。
…デジタルですと加工・修正がアナログより楽だったりするのですが、フィルムの味はフィルムでしか表現できないため。
この表現が巧い!です。
こういう冒険的な機能は
かなり素敵です。
ちなみに相反する部分では、
3D映画での描写反応が素早く綺麗に鑑賞することができます。
映画『タイタンの戦い』を3Dソースで拝見しましたが、映画館で3Dを観たとき、明らかに対象物の動きが速過ぎて、はっきりと3D感を体験することができなかったのですが、
クアトロンで体験したとき、明らかに異なる観え方にびっくりしました。
…正直、3Dゲームとか動きが早いソースで最大の効果を発揮しそうな予感です。
他のモノフェローズのレビュー
映画 ナイト&デイ 試写会(日本1st)
- >> 2010.07.25 Sunday | Movie | posted by pluriel |
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映画 ナイト&デイ 試写会(マスコミより先な)に
お邪魔してまいりました!!
日本オフィシャルサイト
http://movies.foxjapan.com/knightandday/
本国オフィシャルサイト
http://www.knightanddaymovie.com/
メインキャストの
トム・クルーズとキャメロン・ディアスが
好きな方は非常にお勧め。
メインというか
2人をクローズアップし続ける作品です。
両者ちょい苦手かもという方は
終始そんな調子で映画が展開されるので
厳しいかも。
トム・クルーズとキャメロン・ディアスともに
アップのシーンが必然的に多いのです。
その中に
適度なアクションシーン
※適度といっても要素は派手です。
もっと派手でも良かったかも
が載せられています。
手に汗握る前に
早、次の展開にいくようなテンポ。
難しいプロットは置かれておらず
速いテンポながら、ふと気付くと
映画自体の時間軸にフッと引き込まれるような
巧い演出がGood!!
公開前後の作品群を把握しておりませんが
デートとかで迷ったら
コレ。お勧めな作品です。
トップスター(というのはナンセンスですが)
ならではの良い意味な説得力があります。
このキャスティングでないと
作品の意味合いさえないのかもしれません。
日本語のイメージ的には
(k)ナイト&デイ.ですよね。
knight and day
なので、デートとかで要らぬ恥をかかない様にしましょう。トム・クルーズとキャメロン・ディアス
両氏が既に持つイメージを
より強めたような作品です。
スクリーンで観る限り、
アップなシーンが多いため
お二方の若々しさを感じることはできず
序盤、むしろ、年齢を感じさせる画になっておりました。
これは、正直
冒頭から、しばし感じておりましたが
途中、トム・クルーズとキャメロン・ディアス両者の
得意分野をプッシュした場面では、
徐々にそんなことは関係ないと
言わしめるごとく
気にならなくなりました。
テンポを早くするためか
”描ききれなかった”のか
むしろ、”描くネタがなかった”のか
要所要所で、詳細が語られておらず
そんな軽いノリでイイの??
という展開あり。
突き詰めて考えたい方には消化不良な作品になるかと思いました。
ただ、その演出が
プラスになっていることには違いなく
その部分をピックアップし始めると
地味な雰囲気になる可能性を持っているため
本作品の演出的にはアリな線だと個人的に捉えました。
個人的に美味しかったのは
カーアクションでのアイテムがツボだった点です。
予告編でも出てきますが
普通この車を選ばないだろう…という選択。
そこだけで私は爆笑モノでした。
コメディーの要素は美味しい感じで
良くも悪くも漫才を彷彿させるようなノリ。
会場での笑いも節々でありました!!
あと、”そこでソレだけ?”というワザとらしい演出もあり、狙いが外れているのか外しているのか微妙なところもあったり。
エンターテイメント作品として
お勧めです。コメディー(+ちょいアクション)として。
ただ、トム・クルーズとキャメロン・ディアスのファンって何の作品からなのか微妙なんですよね。。。(MIシリーズ?チャーリーズエンジェル?…最近の作品ではないですよね。)JUGEMテーマ:映画(to top)